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減築のメリット・デメリット

減築のメリット

メリット1メンテナンスの負担軽減

使っていない部屋でも掃除や空気の入れ替えなど、定期的な管理は必要ですが、減築リフォームをすればこのようなメンテナンスの負担を軽減できます。

メリット2階段の上り下りの負担軽減

年を重ねるとともに階段の上り下りが負担になってきます。それだけでなく、思わぬケガのリスクも高くなります。2階建てを平屋建てにする減築リフォームをすれば、ワンフロアでの楽ちん&安全な暮らしを実現できます。

メリット3冷暖房の効率化

床面積や部屋数が減れば冷暖房の効率がよくなり、使用量も減少します。電気代を抑えられるうえ、CO2削減による環境保全にも貢献できます。

メリット4耐震性の向上

建物そのものが軽くなることで壁の負担が減少し、耐震性が向上します。

メリット5空間の有効活用

空いたスペースを自由に活用できるのは、減築リフォームの大きなメリットです。
アウトドアリビングをつくってもよし、ウッドデッキをつくってもよし、芝生を敷いてもよし。
敷地が広い場合は、駐車場やアパート、戸建賃貸の経営も想定できます。

メリット6 通風・採光の確保

隣家との距離が広がることで通風がよくなり、熱気がこもりにくくなります。
また、日当たりの悪い部屋をなくすことで採光性が向上します。

メリット7固定資産税の軽減

固定資産税は延床面積によって金額が決まるため、減築リフォームによって延床面積が減れば、その分固定資産税も減額されます。

メリット8その他のメリット

  • 住み慣れた町、愛着のある住まいに住み続けられる。
  • 一般的な建て替えよりもローコストで済む。
  • 外壁の面積が減少するため、塗装などの補修費や維持費を軽減できる。

減築のデメリット

デメリット1費用がかかる

工事が家全体に及ぶため、かなりの費用がかかることが予想されます。それでも、新築に比べると費用を抑えることができる場合もあります。

デメリット2リフォーム中の仮住まいが
必要

減築リフォームは、家全体の大規模改修となるため、住まいながらのリフォーム工事ができません。そこで、丸二では工事中のお客様のために、仮住まいをご用意しております。詳しくはこちら

デメリット3雨漏りや構造上の注意が
必要

減築リフォームでは、建物の屋根や外壁などを壊すため、雨漏りの可能性が無いように、しっかりと防水する必要があります。
また、構造上重要な壁などを取り除くと、耐震性が弱まる恐れがあるので、慎重な検討が必要です。

デメリット4プライバシー面での注意が
必要

減築リフォームで、窓やドアの場所を変更すると、お隣さんとの距離や位置などで、それまで気にすることの無かった視線を感じることがあります。
近隣状況もよく検討した上での計画が必要です。

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